こんにちは、くまぱぱです。
今回は、DODから発売されているソフトくらぞうという
ソフトクーラーボックスを紹介します!
みなさん、クーラーボックスはどの様なものを使用していますか?
私の経験からすると、ハードクーラーを使用されている方が多いと思います。
私も最初はコールマンのハードクーラーボックスを使用していました。
しかし、今はDODのソフトくらぞうを愛用しております。
なぜ、ソフトクーラーボックスに乗り換えたのかも説明したいと思います。
ハードかソフトか
保冷能力
ハードとソフトで特徴が異なりますので、簡単に説明します。
まず、ハードクーラーですが、保冷能力が高いです。
夏場は特に生物などを保管するのに適しています。
ソフトクーラーは、ハードクーラーに比べると保冷能力は劣ります。
夏場だと朝まで生肉を保管するのはちょっと厳しいです。
容量
ハードクーラーは保冷能力を高めるため、かなり分厚い壁になっているので、
サイズの割に中に入る量が少ないです。
しかし、ソフトクーラーはサイズの割に多くの食材を入れることが可能です。
また、ソフトなので生地の柔軟性で中身がパンパンでもチャックが閉まればOKです。
持ち運び
ハードクーラーは重いです。また、サイズも大きいので、積載スペースを取ります。
ソフトクーラーはハードに比べると、コンパクトです。
ソフトくらぞうは無理ですが、帰りは中身がないので、折り畳んで積載することも可能です。
ソフトくらぞう

見た目
まず、見た目が可愛いです。
DODのロゴやカラーも絶妙に良い色です。
このカラーの他に黒色もありますが、断然こちらのカラー推しです。
保冷能力
1日のキャンプであれば、今まで保冷能力に困ったことがないです。
2泊のキャンプには行く機会がないので、正直問題ないです。
もし、2泊に行くことがあれば、途中で買い出しに行くので、OKです。
夏場にBBQなどされる方にはあまりソフトクーラーはおすすめしません。
私はキャンプで準備や片付けが大変なので、BBQはしないです。
DODの公式サイトで保冷能力を確認すると、
56時間氷をキープできる能力はあるようです。
※40℃の環境で庫内の25%の量の氷を入れ8時間後の氷の残存率を測定(結果:残存率85.9%)
機能性
写真の通り、肩掛け・手持ちができるように持ち手があります。

チャックも開閉がしやすいです。
各コーナーにはカラビナやカラトリーが掛けれる様になっています。

容量
ファミリーに人気の大容量46Lサイズ。
家族で買い出しした食材をまとめて入れることができます。 2
Lペットボトルが縦に入るよう設計されています。
また、中には仕切りがマジックテープで自由に変更できる仕組みになっていますので、
食材に合わせて最適な整理ができます。

他のタイプ
私が愛用しているのは、最も容量が多い”くらぞう”ですが、
DODから様々な容量のソフトクーラーが発売されいます。
少し紹介しておきます。
ソフトくらお
容量が23Lで、くらぞうの次に容量が多いタイプです。
デュオキャンプなどに最適かと思います。
ソフトくらひこ
容量が15Lのタイプです。
デイキャンプやピクニックに最適だと思います。
ソフトくらこ
容量が10Lで薄型のタイプです。
バイクキャンパーにおすすめのクーラーです。
ソフトくらら
要領が4Lで350mL缶がちょうど6本入ります。
まとめ
私はハードクーラーを使っていた時は、車がミニバンではないので、
積載に困っていました。
その問題がソフトクーラーにすることで解決しました。
正直、キャンプでは簡単にご飯を済ませてしまうので、
そこまで保冷が必要な食材も持っていきません。
その様なキャンパーにはハードクーラーは必要以上の機能だと思います。
もし、同じようなことでお困りの方がいれば、
ハードクーラーは売って、ソフトクーラーを買いましょう!
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