こんにちは、くまぱぱです。
今回は、我が家の空気清浄機SHARP KI-NP100-Wを紹介致します。
ここ最近、花粉や黄砂などで体調悪くなっていませんでしょうか?
そんな方に空気清浄機の導入をおすすめ致します。
空気清浄機の役割
空気清浄機はその名の通り「空気をキレイにすること」が役割になります。
部屋の中には、目に見えない埃や花粉などが漂っています。
空気清浄機は汚れた空気を吸って、様々なフィルターを通して、
キレイな空気を排出する仕組みとなっています。
空気清浄機を使うメリット
私の家もそうでしたが、いつの間にか埃が至る所に積もっています。。。
ウェットティッシュで拭いたり、ハンディモップで掃除をしますが、
また、すぐに埃が積もっています。
空気清浄機を使えば、埃が積もるスピードが明確に遅くなります。
また、PM2.5やウィルスなど病気の原因となるハウスダストにも有効です。
空気清浄機の選び方
加湿機能の有無
空気清浄機には加湿機能があるものとないものに分かれます。
日本メーカーのものは、加湿機能が付いている製品が多く、
海外メーカーのものは、加湿機能がないモデルが比較的多いです。
私の個人的な意見としては、加湿機能はない方が良いです。
空気清浄機の加湿は気化式となっており、
加湿フィルターを水で濡らし、その水が空気中に気化して加湿します。
そのため、加湿フィルターは常に濡れた状態になっており、
フィルターを受けているトレー含め、すぐにヌメリが発生し、放置するとカビてしまいます。
とにかく手入れが大変なんです。
カビた状態で空気清浄機を可動させると、カビを空気中に放出することになるので、
こまめな手入れに自信がある方は問題ないですが、それ以外の人にはおすすめしません。
適用床面積
空気清浄機には、畳数で表されている適用床面積というものがあります。
この数値は、30分でキレイにできる床面積を表したものになります。
部屋の広さの2倍以上の適用床面積で検討してもらうのがおすすめです。
空気清浄機は、大は小を兼ねると思いますので、できるだけ能力が高いモデルが望ましいです。
SHARP KI-NP100-Wの特徴
この空気清浄機の最大の特徴は、空気清浄適用床面積46畳までという圧倒的な能力です。
業務用モデルを除けば、市販モデルでは最大級の能力となります。
そのかわり、空気清浄機のサイズもかなり大きいですが。。。
私はこの空気清浄機をリビングで使用しております。

商品特徴
3つのフィルター
集塵、脱臭、プレフィルターの3つのフィルターで匂いや埃をキャッチ
自動掃除パワーユニット
定期的に本体背面プレフィルターに溜まった埃をブラシでかき取り、
ダストボックスに埃を集めます。
大風量&循環気流
10m3/分の大風量と、部屋全体に風の流れが素早く行き渡る
スピード循環気流で、パワフルに空気清浄
大容量加湿(私は使っていません)
加湿量1000mL/hを実現
飛沫粒子モード
ウィルス飛沫粒子が滞留しやすい天井面に向ける気流で、
効果的に空気清浄
COCORO AIR
「AIoT」に基づくクラウドサービス
人感センサーを搭載しているモデルなので、子供が帰宅した時に携帯に通知してくれます。
この機能は、最新モデルにない機能なので、あえてこのモデルを購入しました。
サイズ
幅427mm×奥行345mm×高さ700mm
とにかく場所は取ります。。。置き場所は確保してから購入して下さい。
消耗品
集塵フィルター:交換目安10年
脱臭フィルター:交換目安10年
イオン発生ユニット:交換目安2年
Ag+イオンカートリッジ:交換目安1年
まとめ
このモデルの魅力は、空気清浄能力の高さになります。
新モデルは、少しコンパクトになり、スタイリッシュになりましたので、
設置や部屋のインテリアを考えると、新しいモデルがおすすめです。
是非、空気清浄機を導入して、快適なお籠もりライフを!!

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