こんにちは、くまぱぱです。
今回は、クルーシャルの外付けSSD X6を紹介致します。
私は、M1 MacBook Airを購入しましたが、SSDやメモリは増設せずに
最安値のモデルを購入しました。
そのため、ストレージ不足になる事が懸念されたので、今回外付けSSDを購入しました。
なぜ、クルーシャルのX6を購入したかを説明したいと思います。
外付けSSDの選定基準
外付けSSDを購入するにあたり、私は以下の点を重視しました。
- 容量は1TB以上
- できるだけコンパクトで持ち運び可能
- 信頼できるメーカー
- 価格が1万5000円まで
SSDの容量について
私の用途として、4K動画をバンバン撮るわけではないので、
写真がメインで保存できる容量があれば十分でした。
なので、1TBあれば写真が約22万枚保存できますので問題ないです。
もし、2TBを購入する方がコスパが良い場合は検討しようと考えました。
コンパクトで持ち運び可能
あまり外で作業をする予定はないですが、
デスクでも大きいより小さい方が場所も取らないので、良いと考えました。
信頼できるメーカー
外付けSSDには、家族の写真や動画なども保存する予定なので、
データが消えてしまうことは避けたいです。
バックアップを取ることは必要ですが、信頼できるメーカー製が望ましいです。
価格が安価
折角、MacBookが安く買えても、周辺機器でお金を使いすぎると意味がないので、
信頼できるメーカーのできるだけ安価な価格帯のものを探しました。
購入候補品
色々と調べた結果、以下の商品が購入候補となりました。
- Crucial X6
- Crucial X8
- SanDisk Portable SSD E30 GH1シリーズ
- Samsung T7
それぞれの商品について特徴を説明します。
Crucial X6
今回、私が購入した商品です。
Crucialは、半導体メーカーであるMicronが製造しているSSDとなります。
SSDでは、有名なメーカーですので、全く問題ありません。
読み込み速度は、800MB/秒と高速通信可能で、Windoesでも使用可能です。
サイズは6.4cm×1.1cm×6.9cm、重量が40gとかなりコンパクト。
保証も3年間あり、2mの高さから落下しても大丈夫な耐衝撃性もあります。
価格はAmazonで9,700円でした。
全ての要望を高いレベルで満たせてくれている商品です。
Crucial X8
同じCrucialの製品であり、X6の上位モデルに当たるものです。
X8の特徴ですが、最大読み込み速度が1050MB/秒となっており、
X6に比べより高速でデータ通信が可能です。
また、X8は筐体がアルミニウム仕上げになっており高級感があります。
サイズが11cm×1.15cm×5.3cm、重量が100gとなっており、
X6と比較すると、大きくて重いのがデメリットです。
価格はAmazonで11,580円でした。
SanDisk Portable SSD E30 GH1シリーズ
有名なSanDiskの商品です。
最大読み出し速度は520MB/秒となり、読み込み速度はこれより遅いです。
Crucialの商品より速度は遅めです。
サイズは9.60cm×0.99cm×4.69cm、重量は40gとなっており、
かなり、薄くコンパクトな本体となります。
また、素材はゴムでできており、グリップが効いて良さそうです。
価格は、11,813円でした。
Samsung T7
こちらも有名メーカーSamsungの商品になります。
最大読み込み速度は、1,000MB/秒となり、高速通信が可能です。
サイズは8.5cm×0.8cm×5.7cm、重量は58gです。
この商品もかなりコンパクトなサイズで持ち運びが便利です。
価格は、11,980円でした。
購入の決め手
一番の決め手は価格の安さでした。
他の商品は1万円を超えていましたが、X6は1万円以下で買える唯一のモデルです。
速度もSanDiskより早く、通常使用するには問題ないです。
2TBモデルの価格も確認しましたが、約17,000円くらいだったので、
あまりお得感はありませんでした。まずは、1TBで十分だと思います。
使用感・まとめ
先日、商品が手元に届きましたので、早速使用しました。
付属品は、説明書とUSB-Cケーブルがありますので、到着後すぐに使用可能です。

これまで大きなHDDを使っていたため、本体の小ささに驚きました。

MacBookへの接続も問題なくでき、写真を30枚ほど入れてみましたが、一瞬で格納されました。
やはり、普段使いでは全く問題ない商品です。
もし、外付けSSD選びで迷われている方がいれば参考にして頂ければと思います。
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